良いと思います。若い人ばかりで、社員同士の年齢も近いので話が合います。そして、それぞれ趣味が多彩なので話題には事欠きません。
知り合いの紹介でトラックの運転手からの転身でした。不安もありましたが、現場は毎日変化があるので、それも長く続けられる秘訣かもしれません。
溶接の技術を身につけられたことです。溶接技能者になるためには学科と実技があり、試験の合格率は40代以上だと3~4割と厳しくなります。
取得するのは大変ですが、ここで働くうえでも大切な技術ですので、頑張りました。
「楽しい」ですね。仕事の時は緊張しますが、休憩時間などは皆でリラックスしていますから、その意味でもメリハリがある職場ですね。
家族でドライブが多いですね。毎年「この時期はここ!」と行き先を決めて出かけています。
県内や、時には福岡や大分などに遠出することもあります。
早く現場を任せられるようになってもらいたいです。そして、資格は多いほうが良いので積極的にチャレンジしてほしいです。
今の資格を継続し続けていくことです。溶接技能者の資格は3年ごとに更新制となっていて、特に実技試験はシビアです。経験は増えても年齢を重ねると身体能力や体力は衰えていくので、技術をキープすることは難しいことですから。
「人に迷惑をかけない」です。自社で作業している時はもちろん、現場では他社との共同作業もあるので、特に気をつけています。
もし今、転職や就職に迷っているようならぜひ飛び込んでみてほしいです。私のように前職が畑違いでも大丈夫ですから。